テーマ:エコライフの工夫♪(810)
カテゴリ:エコライフ
海苔や削り節の袋などに入っている石灰乾燥剤は ゴミとして捨てるともったいない気がするので 以前から捨てずにキッチンのシンク下や洗面台の下、湿気の溜まりそうな場所に 何個かまとめて置いて湿気取りとして使っていました。 が、それでも溜まってくるので何かいい利用法が無いものかと調べてみたら 効果の無くなったものをお庭に撒くと酸性の土壌の中和剤にできるのだそうですね。 酸性の土では植物が育ちにくいのでこの石灰乾燥剤が使えるのだそうです。 おお~、知らなかった! 残念ながら私のところにお庭は無いけど、 人によっては使える知恵ではないかと思いました♪ どのくらいの量を撒けばいいのかはよく分りませんが、 乾燥剤としての効果がなくなる目安は石灰乾燥剤の袋がパンパンに膨らんできた時、 または粒状だったものが粉状になった時だそうです。 詳しくはここ→石灰乾燥剤の再利用法 こういうちょっとした「暮らしの知恵」って嬉しいですね♪(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.14 00:14:52
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