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輝きの風景 Ocean View

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新小説 第1部 「始まりと記憶」


2005年07月13日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
漢字の意味からして・・・・・


人々を笑わせることが出来るという古典文学史「可笑記」。


今回は、本当に人々を笑いに落とすことが出来るのか。


それを検証してみたいと思う。                                                                                                                                                                                              















まずは、率直に笑ってもらっても困るので本文を掲示する。












「可笑記」より・・・・本文

ある人、友だちのひとり子の持てる大事の笛を借りてもてあそびけるが、
笛の中へ指を入れたりけり。抜かんとするに抜けず、あわてふためき、
つらを赤らめ汗を流しぬ。身内走り集ひ、引き抜かんとすれば、
指切れて落ちるがごとく痛み叫ぶにせんかたなし。
かかるところへかの笛の主、いまだ十歳ばかりなるが来て、「いかに」と問ふ。
「面目なし」と答ふ。この子の言うやう、
「何かは苦しうさぶらふべき。指を取り出し参らせむ」と、
この笛を惜しげもなくみぢんにうち割りにけり。

















・・・・・以上です。


と、この文章で理解できた方は俗に呼ばれる、天才


というわけなので、私のようなバカのために


意味を書かせて頂きます。

(尚、意味の解読にあたっては管理人によるものなので
多少かなり異なる場合がございますのでご了承下さい)
















意味・
ある人が、一人っ子の友だちが大事にしている笛を借りて遊んでいたが、


緊急事態発生!
ある人は、なんと笛の中へ指を入れてしまった!!
抜こうとするが、抜けない!!慌てて、ふためいて顔を真っ赤にし、
かなりヤバイ。
身内も集まり、引き抜こうとするが、
指が切れて落ちてしまうような痛みで痛みにのたうちまわる。
その場へ笛の主、まだ十歳になるくらいの子供が来て
「どした?」と、問う。
「お恥ずかしい事なのですが・・・・・」と答える身内達。
子供が言う、
「このままではらちがあかない。指を取り出して見せましょう」
と、この笛を木っ端微塵にしますたとよ。



















というのが、大まかな説明でいいんじゃないかと。



さあ~みんな~?



笑えたかなぁ~?





なんというか・・・・その・・・なんていうんですかねぇ・・・・


正直に・・・その・・・申し上げてしまうと・・・・・・







つまんないですよね。





改めて読み返してみると、




笑えるというか・・・・・・むしろ




「あぁ~よかったぁ・・・・」みたいな印象ですよね。




誰にしろ、こういう状況にあって



「あはははっははははははは」



とか言える人は、自分は見てみたいです。






と、いうわけで皆さんも


グリム童話とか読まないでくださいね。(謎

(あそこの世界は何でもありです)





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最終更新日  2005年07月13日 22時28分24秒
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