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輝きの風景 Ocean View

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第二二部 「神の閲覧と接続書」


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第二四部 「空の国と水の国」


第二五部 「空と水の戦い」


第二六部 「電気の神と番人」


第二七部 「アレキサンダーへ」


第二八部 「闇の同士」


第二九部 「死の傾き」


第三十章 「本名」


第三一章 「隊長」


第三二章 「時の暴走」


第三三部 「それぞれの道」


第三四章 「時の暴走・崩壊 前編」


第三五章 「時の暴走・崩壊 後編」


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第三七部 「神の集結 2」


三十八部 「作戦開始」


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新小説 第1部 「始まりと記憶」


2006年04月08日
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カテゴリ:シリーズ
                                                                                                                                                                                                                           




本日の入学式にて~



高校の校長
「今日から勉強すれば大学に君たちは現役で受かるんだ!!!」
















はい。





小説更新しま~すw










>挨拶







と、いうわけで






友人の書いている漫画のシナリオを、ちょっと編集しながら書いてみたいと思います。





コメントもどうぞ!!!むしろお願いします。









----------------------------------------------------------------------------




「よーっし!第3ブロック通過。目標座標まで、あと4、5・・・・」
---ったく相変わらず教科書みたいな男だな・・・・---
「おいおい・・・・遅いからもっと早くおろしてくれないか?」
泡が勢いよく体を伝って、水面へ上がっていった。「えっ?」と男が聞き返す。
「でもよ、そんなことをしたら気絶するぞ?お前」
---やれやれ・・・・。---
「その俺が良いって言ってるんだ。さっさとしてくれ」
深いため息が通信機なっていう機械の塊を越して聞こえた。いや、感じた。
「・・・・ったく・・・・気絶したらおごれよ・・・・」
たちまち頭の上の方で何かが「ごうんごうん」と動き始めた。
足から頭へ流れる泡の速度が増す。気持ちがいい。この水の与える圧力と時間の経過による冷たさが気持ちがよい。
「よし第4ブロック解除。合図をしたらそのまま引き上げてくれ」
勢いが急に止まり慣性に流されるままだった私だが、そのまま自分の身長と同じぐらい、いやそれ以上の高さと、重たい缶を、フックにつなぎ結んだ。
「よし、いいぞ」
---今日はこんなもんか。まったく何が“危険”なのか・・・・---
「嘘だろ!?もう終わったぁ!?」
---・・・・やれやれ---
体がどんどん浮かんでいく。引っ張られていく。現実へ引き戻される。
「ってかなんでお前敬語じゃないんだよ・・・」
「は?」
「は?じゃない。お前、おれより位が下だろが!せめて敬語使えよ」
光が近くなる。そうだ。船に上がったら俺の丈夫さを示すために一発拳を入れてやろう。俺を馬鹿にして、敬語も使わない奴にはそんなプレゼントで丁度良い。
「んなこたぁどうでもいいんだよ」
---頭来るな・・・・---
「ん?・・・あ・・・?」
通信機から「ビービービービー」、サイレンの様な音を聴き取った。異常事態か・・・。はー・・・・ったくあの新人め。
「あえて聞こうか。・・・・どうした?」
指令を出していた男が言った。
「ん。・・・・あ、ああ・・・・なにかが近づいている。でも・・・・なんだ?かなりの大きさだ。はやくお前を引き上げないと・・・・。」
頭をかいて俺は応じた。「どこだ?方角さえ言って貰えば良いんだが?」
ぶつぶつ新人の声が大きくなったり小さくなったり・・・・。焦っているのだろうか。よく就任できたな・・・・ここに。
「あ・・・・・、和也!!真後・・・・」
男が言ったときは既に遅くて俺の体には何かがぶつかって・・・・俺の命を繋いでいたロープは切れて・・・・上(?)なのか下(?)なのか俺はぐるぐるまわって・・・・泡が俺をとりまいていって・・・・そして・・・・俺は何もない海へ置き去りにされた。


・・・・・・・・



「和也・・・・・ッ・・・・・和・・・・・也
                              和     」







和也・・・?

俺は

速水 和也(ハヤミ カズヤ)・・・・





国際兵士連合、将官・・・・・・





「君の任務は戦争に使われた不爆の爆弾の回収作業だ。危険だが君ならやってくれると思ってね」



・・・・







突如、薄れゆく海の世界がカラーになったりモノクロになったり・・・・


俺はまるで時を激しい緩急と共に移動した気がした。


なぜなら・・・・・・





・・・・・別の記憶が入ってくる・・・・・





メガネの男・・・



研究所・・・



悲鳴・・・・叫び声・・・・爆発音・・・・



泡・・・・泡・・・・泡・・・・





笑い声・・・・・





泡・・・・・泡・・・・・・・


・・・・怪物・・・?





わからない・・・自分は・・・・・・・







いや・・・・・・



なのか・・・・・









----------------------------------------------------------------------------















まったく・・・・・・







この先の話がまったく掴めないっすねw(作者談






至らない点しかない(オイ)とは思いますがよろしくお願いします。





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最終更新日  2006年04月10日 01時30分34秒
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