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カテゴリ:吹奏楽
---------------------------------------------------------------------------- 時とは、時間とは無情だ。 無論、そんなことはわかりきっていた。 時間などに「感情」などがあるはずもなく、ましてや「生」があるわけない。 それでも私たちは 生きていない「時」そのものを無情という。酷いという。 それでも「時が経って、今になればいい思い出だよ」。 本当に、そう? 時なんてものを相手にまるっきり矛盾した意見を勝手にまとめて・・・・ それで本当に「良い思い出」? 難しいことじゃない。だから私は「良い思い出」にした。 いつも歩いている道、最寄りの駅の改札口、バス、勉強、部活・・・・「時間」。 人々は、心の視力さえも衰えた。 もう少しまわりを見て。 何を見るかなんて、もうわかっているはず。 実感がないだけ。身体が覚えている。見たがっている。 「時」が酷いんじゃない。私たちが酷くさせた。 もし私たちが「時」を治せるなら 私たちは矛盾したその芸術を 本物として、類ないものとした、 一つしかない本当の「良い思い出」が出来上がるのではないだろうか。 ・・・・・思い出す。 ---------------------------------------------------------------------------- >挨拶 本日を迎え、ようやくテストも終わり部活再開となったわけですが・・・・・ 明日は河合塾模試です。 大学の志望校の目安をつけるらしいです・・・・。 さらに・・・・・ コンクールに出場は決定していましたが・・・・本日からの発表で・・・・ 西部地区の研究発表会にも出演が決定しました(涙 しかも もしかすると前にいた中学校と日にちが重なるような気配が・・・・・。 というわけでまたまた更新がストップです・・・・。 誠に申し訳ありませんが、ご了承の方よろしくお願いします。 では、また。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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