悪夢が僕に伝えたかったもの・・・。
今日は、吹奏楽部大会二日前。なのに、僕としたことがあんな失敗をするなんて・・・。それは・・・今日の朝みた、あの夢がその始まり・・・。なんだか僕は、ださい(これ以上ないって言うぐらい、しょぼい)ヒーローに、(迷惑ながらも)助けてもらっているという、(どうでも良い)夢(悪夢)だった。(これ以上にないってぐらい、しょぼい)そのヒーローは、(やんなきゃ良かったのに)大勢の(弱すぎる)悪と、(不愉快にも)僕の目の前で、戦って(踊って?)いた。(弱すぎる)悪は、(おおげさに)倒れていく。(さらに不愉快にも)ヒーローは無傷で、笑いながら(泣きながら?)さらに悪の軍団へ僕を助けに、かっこいい雄叫び(悲鳴?)をあげて、突っ込んだ。本来ならば、(一瞬で)やられるはずのヒーロー。しかし、予想通りの展開。ヒーローの(奇跡的な)勝利。さらに、(不愉快なことに)「うおおおおおお!!!」と、勝利の(?)叫び(悲鳴)をあげていた。そして、(かわいそうに)逃げていく悪党達。その逃げていく際に言った言葉が、僕は忘れられない。「って、てめぇら。許さねえぜ!!っと、とりあえず今日はズラかりるぜ!!!!」ん?「ズラ、借りるぜ」?いや、持ってません。しかも、この期に及んで人に何かをしようとしている。そんな持っていないのに。そんなこと言われても困る。あまりのショックに放心状態。しかもそのときヒーローは、(鼻をすすりながら)「はっはっは、いつでもかかってきなさい。」とか言っている。本来ならば、僕は「トイレの時にかかって来られたらどうすんだよ!」という、つまらないつっこみを入れているはずなのだが、あまりの放心状態に、・・・・我遭遇。そして、コンクールの曲で朝目覚めたときには、既にあせびっしょり。結局ヒーローに助けられたのか、助けられていないのか分からないまま、コーヒーを飲み、パンを食べ、部活へ直行。(ヒーローは、悪党にズラ貸してあげたのかな?)