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2018年05月01日
テーマ：愛犬のいる生活(76970)
カテゴリ：三姉妹の獣医さん
おトイレの苦手なおばあちゃんダックス
14才CoCo（黒ﾀﾝ）  約14年間、 毎日毎日おトイレ教えているのに 自分からトイレに行ったのは数えられるほどで だいたい 鼻ツンツン「おトイレ連れてって  」なCoCo（黒ﾀﾝ）ウンチに関しては鼻ツンツンもなく こちらが忙しさにかまけて忘れてると どこでも平気でしちゃうウンコたれ  先日、いつものように 夜のウンチをさせるため お外に連れ出したおとうちゃん ものの数分で血相を変えて帰ってきた。 「おかあちゃん！おかあちゃん！ CoCoが血だらけになってる」 おかあちゃん、なにがなんだかわからず  おとうちゃんの話だと 猫を見つけ吠えた後 ビッコを引き始め 抱き上げるとかなりの出血だったので 戻ってきたって・・・。 おとうちゃんのいうように 服にも胴輪にも 血がついていたので 脱がして風呂場で洗う どこを怪我しているのかわからないので ねっとりした血がついていたお腹を洗うも 怪我はしていません。 おとうちゃんが「足じゃない？」って 足を洗っても 嫌がる様子もなく普通にしてるし 出血はみあたらず…。 指の間にティッシュを挟み 血が付いたので 場所の特定はできました。 特定できた場所をじっくり見てると 爪が曲がっているようないないような？？？ 出血もおさまっているし 救急でいかなくても大丈夫だと思い 包帯を軽く軽く巻いて一晩過ごす。 朝一で診てもらいたかったけど 平日だったから電車でカートは気が引けて am10：00過ぎ動物病院へ やはり爪が取れかかっているみたい。 そのままではまた出血するし痛いだろうし とったほうがいいという  麻酔も痛み止めせず 鉗子でとるって。。。 とるのは痛いらしく CoCo（黒ﾀﾝ）大きな声で鳴くかもって。。。 新しい爪は生えてこないかもって。。。 説明されても可哀そうで可哀そうで 獣医師の話が頭に入ってこない。。。 でも、曲がっている爪をほおっておくことはできず とってもらうことに...。 見ているのがつらいなら 席を外してもかまわないと気遣ってもらったけど おかあちゃんはCoCo（黒ﾀﾝ）のおかあちゃんだから その場で見守りました。 CoCo（黒ﾀﾝ）はとても我慢強く 爪を抜かれた時も大きな声で鳴きませんでした。 ただね…あの鳴き声は一生忘れないと思います。 あまりに簡単に抜けたので そんなに簡単に抜けるのか聞くと 取れかかっていた爪だからで 普通の爪だったら簡単には抜けないらしい その後、止血と化膿の注射2本も 大人しく受け入れ 包帯を巻かれ帰宅となりました。  薬は5日分 包帯は次の日に外す キズがグチャグチャしなければ来院の必要なし 朝ご飯をぬいていったので 食べさせてもよいか聞くと CoCo（黒ﾀﾝ）が食べれるなら食べさせてあげてくださいって 家に着くと 想像通り いつも通り 何事もなかったようにご飯完食 あれから約一ヶ月 触っても嫌がらなくなり お風呂も入ったけど 爪は数ミリしか生えてきてないかんじ    にほんブログ村    お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2018年05月01日 09時30分07秒
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