悔いが残ること

2018年11月26日

カテゴリ：老化の足音

この写真は

２０１６年１月頃に写したものです。

※CoCo（黒ﾀﾝ）とのんちゃんの瞳はうっすら白くなっています

その頃

CoCo（黒ﾀﾝ）とのんちゃんは

核硬化症と診断されました。

※核硬化症は老化現象なので
特になにもすることはないらしい

２０１６年の秋頃になると

左目が白くなり始めたのんちゃん

三姉妹の獣医さんへ行き

白内障について説明を受けました。

若年性の場合

手術を考えるけど

１２才になった

のんちゃんに手術はすすめないと…。

老犬の白内障は

にごり？をとっても見えないコがいるので

まず、

視力が戻るのか戻らないのか

調べる検査に3～4万円。

手術代は２０～３０万円

術後も一カ月の点眼が必要…等々

他に入院費などプラスされるので

かなりの金額になるようです。

※三姉妹の獣医さんは
手術を考えるなら「専門医を紹介します」とのことでした

三姉妹は幸いにも
今まで大きな病気やケガもなく
保険は必要なかったけど
もし、※ ペット保険 ※に入っていたら…

すぐに手術は考えられず

検査は受けさせた方がいいのか？

でも

手術をしないなら必要ないことだし

なんてウダウダしている間に

右目も怪しくなってしまい

それから「あっ！」というまに

真っ白になってしまったのんちゃんの瞳

１３才目前のことでした。

一年足らずで視力を失い

本当にショックだったおかあちゃん (ρ＿；)

白くなったばかりの頃は

見えていないのがわかってないのか

平気でダッシュするので

ケガをしそうなところにはクッション置いて

家具の角っこは１００円ショップで見つけた

赤ちゃん用のぶつかり防止クッションでガード
※現在も部屋のあちこちにあります