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2019年03月14日
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カテゴリ:三姉妹の獣医さん
1月25日(金)に点滴セットをとりに行ったとき

珍しく静かな病院病院

三姉妹の獣医さんと一時間近く

色んなことをお話させてもらった時に

腎臓病の末期についても説明を受けていました。



腎臓が働かなくなると尿毒症になるらしく

それを遅らせるために人間なら透析治療ができるけど

小型犬では透析は望めず
※効果より身体の負担の方が大きい

のんちゃんの場合、自宅で輸液をしていました。



尿毒症になるとワンちゃん自身かなり辛いらしく

その介護をしている飼い主さんも辛いと・・・。



尿毒症になると余命は限られてくるけど

あまりに苦しそうだとつらい選択をしなければいけないかも…と。



安楽死

※お嬢さん達の為に一番いい選択ができるようにと
いつも頭の片隅にありましたが
いざとなったらどういう選択ができたんだろう



14年間診てきたのんちゃんの

安楽死の説明をしなければいけないなんて

職業とはいえ三姉妹の獣医さんもお辛そうでした。



おかあちゃんも辛かったけど

わからない不安が一番怖いので

ちゃんと説明してもらえてよかったです。




最後の質問

「のんちゃんの容態が急変して

明日亡くなってしまうこともあるんですか?」って聞いたら

病院「ないとは言えません」と…。



状態が悪いことはわかっていたけど

「それはないですよ」って答えを期待していたおかあちゃん

質問したことを後悔号泣



でも、次の日

のんちゃんは本当に旅立ってしまい

25日(金)に一緒に連れて来ていれば…と

これも後悔のひとつです。



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Last updated  2019年03月14日 11時10分06秒
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