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テーマ:今日のこと★☆(105882)
カテゴリ:乳がんサバイバー
たった数ヶ月で変わってしまった
自分の身体に戸惑いはありませんし 不思議とスッキリしている自分がいます。 ※これは子供のころの体験に関係あると思っているのですが…。 昔は銭湯が当たり前だった世代のおかあちゃん。 ある日、顔見知りのおばちゃんの胸がなくなっていて タオルで隠してお風呂に来ていました。 子供心にもジロジロ見たり聞いたりしてはいけないのではと思い 何事もなかったように今まで通りに接することにしました。 何度も会ううちに胸がないことが全然気にならなくなっていった経緯があるので 無いことは特別なことではなく、そんなこともあるよねぇ~って感じです。 病理検査の結果は手術前とほぼ変わらず ※”ルミナ―ルA ステージ1” ホルモン陽性HER2陰性乳がん ガンの場所も大きさも然程違いはありませんでした。 可能な限りの不安を無くしたくて決めた乳房全摘だったので 病理検査の結果を聞いても 全摘手術にして良かったと心から思っています。 だからなのか、現時点では1mmの不安もありません。 心配性のおかあちゃんはこの心の安心感が欲しかったのでとても満足しています。 乳房全摘手術なので局所に対する追加治療(放射線・追加手術など)はなく 全身に対する追加治療としてはホルモン治療ということになりました。 ※期間は5年です。 ホルモン治療は数日前から始めていて これから1ヵ月、お試し期間となります。 ※薬の詳しい情報は確定してからお話しようと思っています。 今回、ホルモン治療を始めるにあたり 骨密度の検査をすることに…。 ※骨盤で計測するもので数分で結果がわかります。 おかちゃんの骨密度は担当医が計測エラーではないかというぐらい 良好なものでしたが なんとなく…子供のころから骨は強い気がしていたので 驚きはしなかったけどなんでも褒められると嬉しいものですね。 術後としては、いまだ治らない脇の違和感と二の腕のしびれ 左を向いて眠ることができません。 生活に支障はないのでホルモン治療同様 気長に…気長に…気長に…デス にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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