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昨年の春から役者修行に出ている従姉の息子「おたくやん」からアドレス変えました、のお知らせ。
おたくやんの姉の「花水木ちゃん」からは、時々悲喜こもごもな電話やメールがあって、どんな風に暮らしているのか少しはわかる。 会社員でもあるので、生活パターンなども予想しやすい。 けど「おたくやん」はなにやってんだか… 演劇学校へ行きつつ、アルバイトもしつつ…だろうけど、もともと事細かに日常を知らせてくるほうでもないし、男子なのでそんなもんだろうとは思うし… んでも心配じゃ 思いついて名前で検索してみたら、ブログにたどり着いてしまった。 おたくやんは幼稚園児にもならない年齢のころ、将来は「ゴミ収集車になる」と言っており それは、収集車に飛び乗る作業の方々が彼の眼にはヒーローに映っていたからなのだった。 徐行速度とは言え、走る車に飛び乗るなんて、確かにかっこいい(笑)みたいで 河童ちゃんは将来の職にはあげていなかったけど、彼にも収集車が来ると夢中で眺めていた幼い日があって、河童ちゃんのおでこの形に伸びた網戸を、私は今も覚えている。 男子は憧れるのかね?(笑) おたくやんのブログのプロフィールには、子供の頃になりたかった職業として、ゴミ収集車のエピソードが書いてあった。 従姉は…花水木ちゃんの幼い頃の話をほとんど本人にしておらず、 それは、私などには可愛らしいエピソードに思える出来事も、同年代の他のお子さんに比べると発育の遅れと思え 母親としての将来への不安感が思い出されるためらしかった。 それを聞いた時、従姉の苦しさを垣間見た気がした。 私はそれまでにも度々、二人の幼い頃の話を繰り返し聞かせていたけれど、 気づいて以降はより頻繁に話すようになった。 私には、懐かしくただ可愛らしい思い出だから 幼い日にも周囲から愛された自分たちであることを、知っていて欲しかった。 ゴミ収集車もそんな話の一つ。 小さなおたくやんは「ぽぽ子ちゃんのお家のゴミも僕が集める」と言ってくれて、 ありがとね~…抱き締めた時の感触まで思い出せるかと思う。 さて、このブログ…実はかなり…つまらんのだけど(笑) それなりになんか考えてるっぽい様子も見えるので、時々覗くことにする…けどいいかな? 名乗るベキ? ちょっと悪い気もしたり… 複雑です。 っつうか…本名出すなよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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