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今日、実家でアルバムやら私たちの子供のころのスクラップブックやら、あれこれ眺めていたら、おもしろい発見をした。
それは、私が三歳で幼稚園に通いだした年の夏休みの記録。 特筆すべきこととして、8月半ばの従姉の誕生日に、父の実家で暮らす従姉の所へお祝いに出かけ、 おそらくはお姉ちゃんと遊んで楽しかったのだろう 「今日は一人でお泊まりするから、パパとママは帰って良いよ」と言い 一人で父の実家に泊まったのだという記述。 そのころ父の実家には、祖父母と、従姉と母親である伯母、父の弟が二人暮らしておりにぎやかだった。 とはいえ三歳児が一人で泊まるとなると、祖父母にも伯母にもお手数をかけたことだろうと思う。 この日は一泊で帰っているのだけど、物足りなかったらしく、8月の終わりに再度二泊で泊まりに出かけており 「ネネ子チャン(従姉;仮名)は遊びたくないのに、ポポ子が遊ぼうというので相当疲れ果てた様子で申し訳なかった」という記述まであった。(笑) んなわけで、私の人生初お泊まりは、昭和37年8月13日なのであります。 なんかすごいな~こんな日付がわかるとは・・・と自分で思っちゃいました(笑) 父と母が残した家族の記録には、私と弟の小さいころのエピソードがちりばめられていて、なかなかに・・整理しきれません。(^^ゞ ちなみにこの従姉というのが花水木ちゃんとお沢庵の母親です。 お姉ちゃんとは五歳違いなので、このとき8歳のお誕生日だったわけですね。 三歳児に取りつかれて疲れ果てたとのこと、申し訳ないっす(笑) だってお姉ちゃん大好きだったんだもん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年11月27日 20時03分40秒
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