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トラママの右足薬指の爪が剥がれてしまったんであります。 この指は以前からちょっと水虫っぽい… 時々この爪の先が白くなるので、その都度お医者様から頂いたお薬をこまめにつけて、しばらくすると良くなって…という状態を繰り返していたのだった。 10月の終わりごろに、いつもよりひどくなっているらしいことに気づいて、 お薬をこまめにつけて、もらうように頼んでいたけど 爪の内側が固く盛り上がってきて、爪が黒くなって来たので気になっていた。 日曜日の夕食後、お薬をつけるついでに爪を切ろうとしたら、薬指の爪が浮いていて、少し触っただけで剥がれてしまった。 うわっ…えらいこっちゃ? と思ったけどママさんは痛くも痒くもないらしい… 良く見ると…根本から新しく綺麗な爪がはえてる?ようにも思う とりあえずいつものお薬をつけて、月曜日にホームの看護婦さんの見解を仰ぐ事にして、 後を夜勤のヘルパーさんにお願いして帰り 月曜日、朝からママさんの所に出かけた。 看護婦さんの見解では、新しくはえてきた爪が綺麗な事と 黒くなっている下にも爪があるとかで、お薬をつけつつ健康な爪がはえてくるのを待とう、 という事になり とりあえず一安心です。 だんだん衰えてるからさ…いろんな事がおきる…んだよね… 今のところ痛みもないのでやれやれです。 この件で思い出すのは、看護師さんか介護のお仕事の方だったか… お世話をしていた高齢者の爪を剥いだ事が虐待問題であるとして裁判になり 判決は有罪だったように記憶する。 訴えられていた方を追ったドキュメンタリー番組を以前少しみたのだが 虐待ではなくケアの一つと言える行為と番組は捉えており、 私もその様に思いながら見た。 詳しい事情を知りたいと思いながらそのままになって ある時やはりニュースで有罪だったように聞いた。 今回は実親子間の出来事で、もとより私には虐待の意図はなく、誰かに訴えられるでもないけど 私の知らない間に爪が剥がれていたら… 私は激昂するだろうか… 場合によってはするかも知れない 自分で自分の状態を把握出来ない母だから 不調や痛みにはこちらが敏感にならざるをえない。 過敏でなく敏感でいたい、など思うのでありました。 本日の夕食はビーフシチューでありました。 お箸は上手に使えるママさんだけど スプーンは途中で裏返したりするので、エプロンはえらいこっちゃになるのであります。 さんざん食べ散らかした物を私に「はい召し上がって」 ビーフシチュー風ピラフ?みたいな一口を私の口に入れてくれようと? 案の定 私のトレーナーもえらいこっちゃになりかけた。 お食事の介助には介護人にもエプロンは必須だな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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