あけまして・・ずいぶんと日がすぎてしまいました・・・が
おめでとうございます。
皆様、今年もよろしくお願いいたします。
さて、私共、年末より悪夢のPさん混じりの生活に突入しておりまして
たださえ忙しいのに、高齢行事に振り回されて
このように新年のご挨拶さえ半月遅れの体たらく
いやはやお恥ずかしい限りでございます。
年越し蕎麦を我が家にてPさんにふるまったのが悪夢のはじまりでございまして
夕刻より紅白の終了時まで、我が家に踏みとどまった舅でありました。
そんなこともありつつ、
何より父親との食事が罰ゲームなトドの提案で
「これからは親父の家で食事して、僕らが引き揚げるようにせな、親父が居座る危険性がある」
おっしゃる通りでございますが、この提案がトドから出たというところがミソ
あたしじゃないもんね~ってなわけで、このあたりの誘導技イッポンといった感じの年明けでございました。
つかず離れての介護を心掛け、今年も一年、邁進いたす所存でございます。
一日にはそれでもお節料理やお雑煮を義母の施設に運び込み、新年らしい夕食囲んだのでございますが
普段使わないお部屋を借りたら寒くって、
トドと父上は体温が高いらしく?施設の方が気をつけて姑に着せた下さったコートを
食事時にコートは・・・ってことでわざわざ脱がせ、食事を終えるころには姑はくしゃみ連発ながらも、風邪には至っていない模様。
二日は実家サイドの新年会ということで、河童夫妻とハナミズキちゃん姉弟と伯母を交えて、ママさんも一緒に過ごしたんであります。
写真は伯母の家(ハナミズキちゃんちでもある)でくつろいでいる河童とママさん
お部屋が寒いだろうと、ハナミズキちゃんの過剰サービスで布団蒸しになって、最終的に「ふぅ熱い・・・」となったママさんでありました。
共に認知症状有の我が家の母二人、一方は寒く、もう一方は熱い、そんなお正月でございました。
ママさんへの面会は外せない時間なので、Pさんがらみで時間がなくなると削るのは姑のための時間、ということになります。
今年は(も?)パワーアップした鬼嫁と化したお正月でございました。
めでたしっ