明暗
台風で様々ご不自由をなさった皆様に、またしばらくご不自由を余儀なくされる方々に、心からお見舞い申し上げます。
台風一過の昨日お昼頃、Pさんのデイサービスお迎えに出掛けた折りの、たんぽぽエリアの空模様です。
まるで、ここまでが台風!とでもいうかのように、くっきりした雲の切れ目を目の前にして
嫁いで間もないころに、実家の父と岡山まで出掛けた時の事を思い出しました。
その日は雨で、半屋外の催しのために出掛けたので
「雨やむといいなぁ」と思いながら、山陽新幹線で移動していると
兵庫と岡山の県境周辺に差し掛かった時に父が
「ここからは降らない」と断言。
天気予報では西から天気が回復していることはわかっていたんだけど
なんだかその時の父の言い方が、子供が地図の県境線にこだわっているように聞こえて、思わず笑え
「線にそってそんなにきっぱり変わるんかいな(笑)」と茶々を入れたりした。
果たして県境のトンネルを越えると
やっぱりまだ小雨模様で(^w^)
催し会場に着いた頃には、雨はやんでいたけど、それは県境線にそって…ではなかった。
後日、母から「此処から晴れる!って県境でポポコに言ったら、笑われたんや」と父が面白そうに話したと聞いた。
私と河童は、小学校の四年(三年?五年?)の頃に、父から天気図の書き方を教わることになったいた。
ラジオの天気予報を天気図に写すのだ。
河童の頃にはたしか録音等という抜け道があったのだけど、私は悲惨だった。
ラジオから流れてくる地名がわからない、地図の何処に位置しているのかわからない…なんてところからのスタートだった。
後年、キャンプ場でボランティアをするに当たり、天気図が書け、読めることはやくに立ったけれど
父は私に何を期待して教えたんだ?(笑)ともおもうのであります。
など、
父とのヒトコマを思い出しつつ、
どつぼのPさんのお迎えに行き姑上のご機嫌を伺い…最近愛妻の所の滞在時間が短くなっているでPさんを自宅へ送り、一旦帰宅すると
河童から晩御飯のお誘い(^_^)v
トドの仕事が終わるのを待って、三人でイタリアンへ行った。
近いとね、こういう楽しみが増えて嬉しい。
昨日は遅い時刻の夕食だったので、ママさんを伴うわけにはいかず残念でしたけど
今度は一緒に行こうね。
そして今日、ママさんに河童の話をフルと
独身になっていました。(笑)
お~~~い イングリ~
忘れられてるよ~~~~
……っていうのも、当然の成り行き
姑上はトドを兄と思うとき、トドの名前はしっかり姑上の兄上になっているのに
私はかわらずポポコさんであるのです。
…おしものお世話、してるからかしら( ̄・・ ̄)
今日のママさんは河童の嫁探しを誰かに頼みたい…とか(笑)
単身赴任河童にスキャンダルだわ。(^_^;)