ひっこりんの冒険

リコーのお嬢さんから電話をもらったのは先週の金曜日だった

「ひっこりんさん、１１日の火曜日にはお届けできます。」

発売が７日、発売の当日のこと

それから、待ち遠しくてワクワクしていた。

そして今日、８時３０分

「こんにちは、西部航空で～す」

ええ？こんなに早い時間に？

『まさか、来たんだ！』

ぼくは、喜んで事務所のドアを開けた。







はははは

来たよ、やっと来たよ

なにがって、デジカメだよデジカメ



まあ　たくさん持っていたんだけど

あんなところや　こんなところにあげたり　下取り、買い取りと大処分





ここのところ　気に入ってる　リコーのお嬢さんじゃなくって、デジカメ

その　最新型　ＲＩＣＯＨ　Ｒ８がついにやってきた。







もちろん　仕事用

ホームページ用の素材作り

特に、お客様のところで活躍してもらう。



現在　Ｒ３とＧＸ１００の２台が仕事用の機材として活躍してくれているんだけど

Ｒ３をＲ８へバトンタッチする。



　　　　　（新しいＲ８とＲ３、ＧＸ１００を並べてみた）





　　　　　　　　　　　　（左が　Ｒ８　　右が　CaplioＧＸ１００）

これから　この２台が　僕の仕事用アイテム





なんか　質感もＲ３やそれ以降のCaplioシリーズと比べ格段にアップしている

それは、手にしたとたんに実感としてあらわれる。



スペックなどはリコーのページにいけばわかるし、価格コムのユーザーレビューや

そこのコメントを読めば　このカメラについての情報がたくさん入手できる。

だから　僕が紹介することは　何もないよ。



でも　手にして、撮してみて、一日背広のポケットに入れて持ち歩いて

やっぱり良いなと実感できた。



このカメラは　ＧＸ１００で採用されたスクエアモードがある。

ＧＸ１００を背広のポケットに入れて持ち歩くことはさすがにできないけど

このカメラなら　道具として持ち歩ける。

何気ない風景も　なぜか味のある風景に変わるこの機能をＧＸ１００で実感し

今度のＲ８で付くとわかったとき　やったって思ったからね。



今日はおもちゃを手に入れた　子供のひっこりんだったよ。

作例と言うほどの物じゃないけど



RICOH R8　セピアカラー　スクエアモード



上に同じ　少しズームしているよ



スクエアモードというのは　昔の銀盤カメラ　特に大判カメラに使われていた１：１の

フイルムと同じ１：１の四角に記録するモードだよ

スナップなどで　特に良い味が出る



あっ　ストーカーじゃないよ　娘のクークだよ





得意のマクロモード（被写体はご存じＧＸ１００）



結構良いんじゃないかな