ひっこりんの冒険
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ひっこりん
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やあ ひっこりんだよ 今日は ぼくのデジカメがなぜリコーなのかということについて 話しておこう うんうん 元々 あまりリコーのデジカメには興味がなかった デジカメはオリンパスをよく使っていたし フイルムではキャノンに始まりニコン、ペンタックス、ミノルタ、オリンパスと それこそ すべてのメーカーのものを使っていたんだ もちろん一眼レフからコンパクトカメラまでね それこそ趣味の世界で・・ 接写から望遠、そしてサンニッパといわれるすごく明るい高価なレンズまで手にして 野鳥から昆虫ポートレートや子供までね 撮りまくってた。 機械が好きで 良く壊れたカメラを100円単位で仕入れて 修理しては友達にあげていたんだ 修理には特殊な工具なども自作したり シャッター幕の修理、レンズシャッターの修理 なんて当たり前、メカニカルな動作の理屈まで 頭に入れていたよ (今は目も悪くなりやらない・・・・老人じゃん) そうそう 夜中までやっていて おかあさんに良く怒られてたからね はははは 昔のフイルムカメラは どんなカメラでもレンズがあってシャッターと絞りがきちっと設定でき ピントを合わせることが出来れば そこそこ 同じような写真は撮れた 測光方式とオートの機能が複雑になり 別の意味でのメーカーに格差が出始めた リコーは当時は一眼レフではオート主体の一般向けカメラしか作っていなかったけど コンパクトの分野では単焦点高級コンパクトGRを生産して プロカメラマンのサブ機として人気をはくしてたよね 知らないよ そんなこと はははは そりゃそうだ でも 時代が変わり 時代はデジタルに取って代わった 初めて世に出た(一般向けに成功した)カシオのデジカメQV10は画素数もかなり低く 当然写真印刷に向くようなものじゃなかったが 黎明期のデジカメ産業を開花させたし 僕も買って使ってみた カシオから遅れること3ヶ月 民間向けに販売を開始したのは リコーであり DC-1という41万画素だった (これがその記念すべきリコーの1号機1995年の製品だ) リコーは当初かなり力を入れて商品開発したようで 非常にオリジナリティに富んだ多くの機能を取り入れていた でも 対象となる商圏は企業であって一般ユーザーではなかったんだ だってフルセットで25万円もしたそうだ この当時、リコー最初のデジカメDC-1ですでに1センチマクロは搭載されていた(すごい) ははは 写真が載せれるということは 持っていると言うことか(そっちの方がすごくねぇ~~) ははは じゃあ 後半は今度ね これじゃあ 僕のデジカメがリコーである理由にならないからね 次回 その辺を詳しくね
スーパームーン 奇跡が起きる 2012/05/06 コメント(15)
リコーPX なにがすごい? 2012/05/04 コメント(6)
F80Sの裏蓋のツメが折れた~~~ 2012/03/21 コメント(6)
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