ひっこりんの冒険

やあ　ひっこりんだよ

えっとお、前回はどこまでだっけ



そうそう　画像をスキャンで読み込んで

印刷用紙をプリンタで変更して・・・





そうそう　今日は　印刷範囲の指定からだ







まずは下準備として複製を一つ作っておこう

複製と言っても　スキャンした画像の複製だよ



ＣＴＲＬキーを押しながら画像をつまんで近くに置く（ドラッグ＆ドロップする）









なぜしたかは　後で判るよ





次に作業しやすいように２００％に表示の拡大をしよう

















次は　画像をクリックして黄色の地の部分を透明にしよう

図のコントロールボタンから　透明の色に指定　ボタンを押し　ボタンと同じ

ポインタになったことを確認して画像の地の色の部分をクリックする













クリックすると　クリックした色が透明化される











こんなふうにね



後はセル幅を横上下それぞれ入力予定位置に合わせていくよ















そして　実際の入力部分のセルは結合していく

今回は判りやすく結合したりした入力部分は色を付けておいた

実際には色を付けた部分は色つきで印字されてしまうので　

色を消しておくのは言うまでないよね















実際にセルを配置した場所と　用紙のバランスが判ってもらえるかな

特に重要なのは　赤で色を付けた部分　実際のカードでも余白部分だけど

印刷時点でもその部分が余白である必要があるよね





ここまで　準備ができたら

透明化した画像は削除しちゃおう







このようになった











さあ　それでは　印刷範囲を指定しよう

もちろん　印刷範囲となるのは赤で囲った余白の中の部分だ











赤い枠の中のセルをすべて選択してから

ファイル→印刷範囲→印刷範囲の指定を押す

印刷範囲が太めの破線で囲まれたでしょう











じゃあ

印刷プレビューを見てみよう

















ほらね　印刷用紙にちょうど合うようにセルが設定されていることが判るかな



もちろん　これを過信したらダメだよ余白の設定で微調整は怠らないようにね







後は　印刷範囲の中の

色を消したセルに文字を打ち込み　カードに印刷すればいいんだ













と、とおちゃん







なに？





さっきコピーした画像は何に使うの







おおおおおお

格好良くするためなんだけど



ちょっと上級編になっちゃうけど

聞きたい？





聞きたくない

もう忘れた





そう言わずに

この企画　もう少し続けさせてよ





いらん！









いいもん

こっそりアップしちゃうモン







ははは

今日は

（４）テキストの位置設定と

（３）印刷範囲の設定でした





次回は上級編

関数を使って　データを選択し印刷範囲内のセルに自動表示だ！





やった～～～って誰か言ってくれるかなあ