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11月にしては強い冬型だった27日は、松本でも夕方から結構な降雪
となって、翌朝にはうっすらと雪が積もりました 夜には晴れて綺麗な星空となったので、再びLX90-20を出して、 土星観望と始めてデジカメでの土星撮影にトライしてみました 2002.11.28 MEADE LX90-20(20cm シュミットカセグレン) デジカメ:CASIO QV-2900UX (2.1Mpixel 光学8倍ズーム) 接眼レンズ:タカハシ Or25mm カメラアダプター:トミーテック SD-1 カメラ設定 F3.2 露出1/4秒 ズーム最大(8倍) 期待以上の出来に大満足、デジカメ様さまです それにLX90-20での土星像も今回じっくり見てみると、土星本体が円盤状 でなくて球状に見えているのを実感、やはり20cmはすごい。 実際に望遠鏡で見る土星像は上の撮影画像より更にハッキリ見えます 思い切って買ってよかった ☆カッシーニの間隙 土星の主なリングは外側からA環、B環、C環と3つに分類されて いますが、A環とB環の間に黒く細く見える(環のない)部分が カッシーニの間隙(または空隙)と呼ばれています (上の写真でもうっすらと確認することができます) 最も内側のC環は暗いので写真ではほとんど写っていませんね ☆今年のしし座流星群 アッシャー博士の予報によると、日本では期待薄ということで、 あまり気合が入らなくて。。 それでも3時ごろ起きてみた夜もあったのですが、スッカリ曇って いて、結局1つも見れませんでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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