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土曜日の夜は双子座流星群の極大日で久しぶりに晴れ上がったので
自宅からしばらく観望しました 1時間弱くらいの時間だったと思いますが、比較的明めのを5,6個見 ることが出来ました しし群のような派手さはないですが、凛とした冬の星座の中を静かに流 れる星もいいものです 双子群はすでに極大を過ぎてますので数は減りますが、20日くらい までは見れるようです 丁度、この日は庭に子供を遊ばせるために作ったテントが張ってあった ので、そこから頭だけ出して見ていたのです(中でシュラフに入っていました) 首から下は意外に暖かくてよかったのですが、頭だけが猛烈に寒くて、 結局1時間弱でギブアップ こんなときはスキー用の目だけ出ている帽子があったらいいですね しかし、これはいけるぞということで、日曜日の夜はテントに電気スト ーブも持ち込んで、そこからBORG100とFC-65で土星M42、M35等をじっ くり見比べてたりしてみました ストーブがあれば小さなテントはあっという間にぽかぽかで、寒さを 気にせずにじっくりと星空を楽しむ事ができました これまでも部屋の中から窓を開けて観望することもありましたが、 それより見れる範囲も広く、望遠鏡も振動を拾う事がなく、しかも暖か いと良いことずくめ この冬の観望スタイルはこれで決まりです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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