|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今週からやっと幼稚園も始まり、やっと普通の生活のスタートです。
(以下、子供たちのニックネームを変えました。 読みなれた方、すみません。ユーリ=4歳娘、カイル=1歳息子ですので宜しくおねがいします。) ユーリの英語教室でも新しくサイトワードを取り上げてくれるようになったみたいです。 サイトワードは早く自分でもやりたいと思っていたので、早速家でもやってみました。 今日やったのは a the is it in on of to です。 文字にまったく興味を持ってくれないユーリは、覚えてるわけもない!とタカをくくっていましたが、意外や意外、少し覚えてくれてました。 気を良くした私は、家でもやったわけですが、やっぱりやる気なしのユーリ。 a と the だけは覚えたようですが、それ以外は全くダメ。 というか、テキトーにあてずっぽにやろうとするんです。 フラッシュカードのように読みながらどんどんカードを変えていき、サクサクやってみましたが、覚えてる気配なし。 で、今度はカルタみたいに並べて、当たったらラムネ一個あげる、間違ったらママが食べる、みたいにしてやっと半分くらいできた。。。 本当にできたのだろうか? というか、わかってるのに面倒くさいからテキトーにやってるようにも感じてきて・・・・ 私そういうの、ダメなんですよね。 自分自身が真面目というか、お勉強に関しては結構まじめにやってきた人間なので、あてずっぽうとか、テキトーとか、そういうの許せないんです。 たとえ4歳児でも・・・ で、最後の最後に、どうにか読めた風なので、全部できたらチョコレートを食べてもいい!としましたが、一個目からテキトーに読もうとして、チョコはダメになりました。 もちろんユーリは大泣きです。 今回はちょっと引きたくなかったので、できるまではチョコはあげないと言いました。 泣きながら、食べたかったとか我慢できないとか訴えていましたが、無視です。 少し厳しくしようと思いました。 そう思うのには少し伏線もあって・・・・・ 昼間は英語サークルでした。 で、英語かるたをやってるのですが、今日は初めて早取り対戦みたいにしてみました。 そのサークル6人の中で英語教室で英語を習ってるのはユーリともう一人です。 その中には前々からここで紹介している、3歳にして英単語が読める=文章も読めるスーパーキッズもいます(その子は英語は習っていません。 おうちでDWEだけです)。 その子が一番札を多く取ることは予想していたのですが・・・・ 私を怒らせたのは、ユーリのカルタに対するというか、英語サークルに対する姿勢です。 もちろん、予想通り一番札をとったのはスーパーキッズでした。 でも、ユーリはと言うと、かるたをしてる最中から自分が一枚札をとったとたんに、やる気なく、靴下を上げたり下げたりしながら、私のかるたのヒントを全く聞いていないのです。 もちろん英語でヒントを言っています。 みんなそれを聞いて一生懸命とろうとしているのに、わが娘ユーリだけが上の空でどうでも良い風な態度なのです。 おそらく負けて悔しいという気持ちが全くないみたいなんです。 なので、どうでもいいんでしょうね。 こんなの早く終わればいいとでも思ってたんでしょうね 私自身、ものすごく負けず嫌いなので、負けて悔しがろうともしないわが娘にかなりカチンと来て・・・ 「やる気無いのなら、やらなくていいから出て行きなさい!」 と引きずり出しました。 いやだいやだと泣いてせがむ中、無視してほかの子へのかるたヒントを出し続けます。 しばらく泣いてからまた参加しましたが、復活してからとった札はたったの1枚、合計ユーリがとった札は2枚。 スーパーキッズは7枚です。 ユーリはこの中で一番英語に接している時間が長いんです。私が英語をやってることもあるし、英語教室だって週に3回も通っている。 それなのに、どうでもいい態度や、もしかして分かってるのにやろうとしないその姿勢、そして負けても悔しがろうともしないその心に本当に頭にきました。 カルタの最中に靴下を上げたり下げたりして上の空の、その時のユーリの表情が、今思えば私の過去の嫌な記憶と重なったんだと思います。 それは・・・・ 大学時代に家庭教師をしていたのですが、中2の子で、ものすごーくバカな子がいたんです。 学校内のテストの点数は100点満点中1ケタ台、アルファベットももちろん書けないし、数学に至っては足し算引き算からできない子でした。 私が宿題を出してももちろんやらないし、私がいろいろ教えている最中に、ぼーっと天井を見上げ、突然芸能人の話とかをし始める、言語道断の子でした。 大嫌いで大嫌いで、最低契約期間を終えてすぐに辞めさせてもらいました。 大嫌いな大嫌いなその子のあの上の空のあほ面と、大事なわが子の今日の上の空の顔が、重なったんです。 本気で、あの子とわが娘が重なり、私の子ってホントはバカなんじゃないか?、記憶をつかさどる部分に何か問題でもあるんじゃないか?と思えてきました そう思い始めただけで恐ろしくて恐ろしくて・・・ ユーリはまだ4歳です。 なので、私が焦りすぎているだけなのかもしれませんが、今日のあの上の空の態度がどうしても引っかかって仕方ありません・・・ ・・・と、昼間にこんな伏線もあったので、今日のチョコレートをかけたサイトワード暗記に関して、どうしても引きたくなかったのです。 明日も引き続き、今日と同じサイトワードを覚えてもらうつもりですが、どうなることやら。 このままチョコレートやお菓子をかけて厳しくするべきなのか、もっと楽しくやるべきなのか・・・ でも楽しいだけでは覚える気が全くないわが子を見ていると、どうしても厳しい姿勢になってしまう私です どうして行ったらいいものか・・・・ 本気で悩んでます。 ---------------------- カイルの英語 かたやカイルくんは、1歳半で少しずつ英語を理解してきています。 nose ears stand up sit down mommy は分かっていますね。 あー、ユーリのそんな時代が懐かしい。 カイルは私の癒しです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|