当ブログへの訪問者になぜか詩を良くする人や絵の上手な方が多いです。そして大抵自虐的で日記は読んでいてとてもつらくなる内容です。十代の若い人がリストカットとか疎外感を持っているのはとても不幸で痛々しいことで、もったいないとしかいいようがないです。自分は18の時に、寿命がくるまでは世の中の全てを体験したいと決心してそのように生きてきました。この世に生を授かって生きるのが苦痛だというのは楽しむという決意をしないからじゃないかな。人のいきかたは10人十色なのだが不幸である人は廻りも暗くする。逆境にあっても不幸を言わない人も大勢いる。幸も不幸も本人の精神に宿るわけで生きてさえいれば、死刑囚にも幸せがあると聞いた。残された被害者家族は腹立たしいことと推測します。高齢のインテリゲンチャが自ら命を絶つことは否定しません。しかし20代や30代では知らないことがたくさんあるだろうにと思うのです。かくゆう自分も世の中の皆様と折り合いをつけることに相当な無理をしているようで、本当に没頭できることは釣りにせよ音楽(DTM)にせよ一人でやることに限られるようです。自己満足の世界です。しかし、だれかしら誉めてくれる人がいるというのが幸せなことと思っています。
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Last updated
2005.07.05 03:10:18
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