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カテゴリ:DTM・音楽・ジャズ
ここ3週間ほど、JASRACネットワークご担当の方とサイト構成につきまして、あれこれ相談、手直ししている最中、今日の日曜日は久しぶりに最近の自作DTM作品をCDに焼きつけ大型オーディオ装置(といっても、CDプレイヤー→昔の大型ステレオ・メインアンプ→ステレオ・スピーカー・ユニット)でヘッドホンでなく再生・鑑賞しました。そこで改めて感じたことは「インターネット(株)」社製MIDI・シーケンスソフト「SingerSongWriterVer.4]が想像以上に優れているということです。2003年暮れに息子のアカデミック・ライセンスを利用してたしか1万円しなかったと記憶していますが
我ながら驚くほどの臨場感あふれる録音になっているのです。サンプリング・レートはmp3,CDともに44.1KHz、ビット・レートはmp3で192Kbps、CDで1440Kbpsで上記ソフトで生成されるwavデータを CDに焼きつけるのですが、各楽器がそれぞれ鮮明に聞こえるのと 多数の楽器のバランスも自然で、しかもアナログ時代と違いノイズがほとんど無く、ダイナミック・レンジも十分あって感激してしまいました。大編成楽曲では64音をフルに使っているのですが総合的に十分発音されています。個々の楽器のニュアンスなどはデフォルトの標準音源に少しだけ手を加えているだけなので音の向こうにプレイヤーの姿が想像出来るほどの生々しさには欠けるのですが、それにしてもデジタル・サウンドの進歩には脱帽します。 で、欲をだしまして管楽器の音の波形編集できるソフトをamazonしてしまいました。どうなりますやら、請うご期待。 *----------BBSからのコピペ原稿です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.24 21:12:43
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