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カテゴリ:DTM・音楽・ジャズ
書棚を整理していて、30年も昔のオープンリールテープやカセットテープが出てきて、さすがオープンリールは再生できなかったのですが、カセットテープを何本か懐かしく聴いてみました。アマチュア時代のデモや、一応プロでやっていたときのコンサート録音なのですが、その頃なにを思い何をしたかったのかをいろいろと思い出し感慨深いものがありました。今聴くと、やはり幼さ、拙さが目立ちます。
やはり一流であるにはあの頃、100倍や1000倍の修練をしなくてはできないことです。結局それだけの練習なり訓練を疑うことなく積み重ねて行けるというのが音楽の才能の一部だろうなと最近つと思います。安易なものに人を感動させる作品など無いですもの。特に誰が触っても「音」が出る楽器にそれを感じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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