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年初の大病のあと、区切りの歳ということもあってめったにしたことのない「お墓参り」などということを思い立ち先週末から郷里の北海道へ行ってきました。父の命日ということもあり6人兄弟全員がそろい、近場の温泉で大いに盛り上がった数日間でした。本土は(津軽海峡以南)台風14号の猛威のさなか、かの地は快晴でしかも9月。からっとした最高の天候でした。晴れ男の面目躍如。その間、いっさいPCなどに触れる気もしなかったのが不思議な感じでした。そういえば音楽のことも頭になかったなぁ。しかし、デジカメでの写真がコンビニやホテルで安価に数分でプリント出来、しかもフィルム写真とさほどの違いがないのが技術の進歩をつくづくと実感しました。写真は札幌郊外の霊園で思わず撮った空。
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Last updated
2005.09.09 02:00:12
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