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カテゴリ:DTM・音楽・ジャズ
ブックマークしてときどき訪問しているジャズ評論ページ「偏愛的デスクレビュー」のrollinsさんに教えていただいた「獄道」なるサイト。博物館と云うだけあってそのレコードジャケットの豊富なことには驚きました。1920年くらいからのアルバムを実によく網羅されていて、トップページの記事を読んだところ、極めつけのオーディオ・ファンと解り、感激しました。
その中で、引用の引用になりますがこんな一文があり妙に納得してしまいました。曰く、 ●恋愛で自殺したひとは沢山いるが音を追及して壁にあたり自殺した人の話を聞かない。情熱不足も甚だしい。アンプ作りをしている者の中に一人ぐらいあってもよいのに。 *ステレオ芸術(1972年8月号)より ---------- この恋愛とかアンプをいろいろな言葉に置き換えてみると趣味人は謙虚にならざるを得ない。っと思った次第です。長野は今日も雨もよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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