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カテゴリ:DTM・音楽・ジャズ
某ブログでみた記事で、ジャズの構造改革?とかいう業界人の雑談本についてこっぴどく鉄槌を下していて、まあさもありなんという内容のようでとやかくは言うつもりでないのですが、大昔から批評家といわれる非常に難しい立場のお方達というのは、結局のところその全人格を読む人に認められなければ痛々しい状態になるのですね。博覧強記、知識だけではダメですし、批評対象の実体を創るちからは持ち合わせていないわけですから、よほどの覚悟で携わらなければ恥ずかしいだけ。今日び、「本」の体裁をしておびただしい数のものが本屋さんに並んでいるけど、ホント、読むに値いする「本」の無いことといったら絶望的になる。身辺雑記や仲間内のよた話を売ってお金を得ようというのがまづ■■■■■■。
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