|
カテゴリ:カテゴリ未分類
気を取り直して今日は、昨年見逃した「桜」。この2日間の好天で周りの桜が一斉に開き出した。良く見ると桜の花は幹の下のほうが早く満開になっている。上の枝はというと咲いていることはいるが、まだまだ蕾がたくさんある。こんなに咲いていても七分咲きといった所なのだ。いつも思うのは散る直前の満開の桜に、たとえようのないオーラを感じるのは日本人だけの持つ感性なのかなということ。全国にある桜の名所で見るぼーっと空気までピンクに染まる満開の数日間は、その中にいるとめまいさえ覚える。しかし自分の場合、桜の花が潔いからとかは思ったりはしない。だって毎年咲くのだし。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|