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カテゴリ:写真
昨年衝動買いしたCon**dの5MPxelデジカメがどうにも気に入らず以来デジカメについてあれこれ学習していました。いつも行くブログのきれいな写真を見るたびに下手でもきれいに写せるものはないかと都合の良いことばかり考えていて連休に入り矢も盾もたまらず、入手を決意し、でも機種選定にはやや自信もないので、情けないことに我が子に助言を求めたところ、接写重視ならRichoで、予算次第では型落ちでも良いとのこと、即量販店に出向いてデジカメ売り場に行くと幸運にも感じの良い若い店員さんがとても詳しく、こちらの希望を聴いてくれ、あれこれ10機種くらいを試してくれ、曰く、接写ならRichoですよとのたまった。で、即決購入する。奥方の呆れ顔を気にしつつ晩御飯をおごってごまかす。帰ってから早速比較テスト、といっても夜だし被写体もふさわしいものが見当たらない。ふと見るといつも玄関を入ると真正面にある粘土細工の壁掛け人形がつややかなのでこれを写すことにした。蛍光灯の明かりなのでさほどの映りではないが、接写画面は段違いに良い。満足満足(^o^)。あとは風景や遠景をきめ細かい画面に撮影するためにはやはり一眼レフ相当以上で価格も6万円位から上のクラスでなければ無理ということも解った。次の目標が出来たというわけだ。しかしながら被写体の選び方に自信が持てないのは永久に続く気がする(あっはっは)。昨日も書いたのですが、接写は「ジャプラノート」さん、風景は「EMU」さんと「PumpkinCrown」さんがお手本です。
右上は旧機種で以下が新機種での画像。色合いはともかく2,3枚目の接写(20cmと15cm位)のきめ細かさはとてもいい感じで、1cmまで大丈夫ということです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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