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カテゴリ:DTM・音楽・ジャズ
昨夜、予定していた横田さんのコンサートへ行ってきました、が、
遅刻もちこく、最後の2曲聴けただけでしたが久々にお会いした横田さんは 修行(?)のせいか神々しいような風貌と雰囲気を持たれ、昔ながらのにこにこ顔で温かな感じが一層引き立っていました。オリジナルももちろんなのですが拙者はなんといってもバッハの無伴奏バイオリン・ソナタとパルティータに想を得てフルートで自由に演奏する横田さんが一番深い感慨を得られます。ジャズやクラシック、西洋音楽の枠を超えて本人の想いはいざ知らず、悠久のジャパネスクを発散しているのです。 若いときからもちろん、その傾向はあったのですが「修験行」「座禅」などを通してもっと深い、無の境地に一段と近づいて楽器を演奏しているようにも聴こえます。 良い音色を聴くというのが音楽の究極の楽しみだろうな。そして無心に奏でる楽器からそんな音やメロディが出てくるというのは、いいよなぁ~♪ 持ってたデジカメでのスナップを編集してパルティータの出だしを試聴できるようにしてみました。こちら。(こちらが元データ、サイズが11MB近くあります)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.12 10:30:29
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