第12回郷土会終了、6日、於目黒
昨日、秋刀魚祭り会場のあるJR目黒駅降りて、晴天の中、沢山の客が焼かれた秋刀魚を味わおうと長い、長い列を作る横を、匂いだけ嗅ぎながら、私は正午に始まる郷土会の会場へ急ぎました。受付で関東圏の各県別のカードの懐かしい故郷訛りで対応してくださるお姉さま?、7,000円の会費を払い。もう席はほぼ満員の盛況。良いですね、親しい顔を捜して挨拶、でも、隣には空席が無いので、新しい方の横に座り、自己紹介、すぐに「あそこでしょ」と家の位置が簡単に確認できて、その方は四歳ほど若い方のようで、話が進みます。その内、開会が宣言され、幹事による総会のレジュメに沿って、簡単に終了、本番は其処から、ビールが注がれ「乾杯」そして、島美人をはじめ、多くの焼酎が、、。その内、コップを持ってあいさつ回り、話が時間の経過に比例して、弾むこと弾むこと。私などより先輩の女性たちが本当に元気が良い、四姉妹の方々、皆で参加、その中の一人は10歳上の姉と同級の方、昨年から存じ上げる仲になり、子どもたちの話になり、孫の話に飛んでいきました。もう、こんなに郷土会も繰り返されると懐かしさを語るより、近況を、遅れている婚期の子ども達の結婚の相手探しの情報交換、親たちは郷土の裏の取れた関係の者同士の結婚が安心と言う風情、だが未だ、ここで結婚が成立した話は聞いていませんが。良いですね、一年に一度の郷土会。