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テーマ:猫のいる生活(139032)
カテゴリ:猫の話
今日もどうしても納得がいかず 家族会議の結果
もう一度診てもらって 説明をしてもらおうと言うことに・・・ 動物病院で診てもらい 説明を受けました。 猫白血病ウィルス感染(FeLV) このウィルスは 猫のウィルスの中でもっとも危険なウィルスです。 非常に伝染性も高く 喧嘩・毛づくろい・交尾など 唾液を介して拡がります。 唾液以外にも 血液・尿・糞などによっても伝染します。 また母猫からも感染します。 離乳後の子猫ではウィルスに接触しても約40パーセントは、体内に進入してくるウィルスを破壊してしまう免疫システムを持っています。免疫を持たない猫は持続的に感染したままになるか(30パーセント) 症状が現れない潜在感染(30パーセント)にかかります。 潜在感染の場合 不活発なウィルスが猫の骨髄の中に潜み ストレス・病気・薬などによって 潜在していたウィルスが活動を始めます。 持続感染している猫は約20パーセントは1年以内 75パーセントが3年以内に死亡します。 慢性疾患にもなりやすくなります。 1回の血液検査で陽性でも 後に治るものもあるので 何回も検査を行わないと持続的感染かどうか判断できません。 予防法 特にありません。隔離するしかありません。 人間・犬には感染しません。人間の白血病ウィルスとは別のものです。 と言う要約ですが説明書を写しました。 そしてチーちゃんは・・・ ソケイリンパ節 5ミリの腫瘍両側あり 脇下リンパ節 腫瘍なし 首下リンパ節 1.5センチの腫瘍両側あり 推定年齢から考えても抗がん剤は使えない。 しかし この4日間で300グラムの体重増 目の治り具合 回虫無し もしかしたら生きるかもしれない。 経過を見たいので通院をしてください。 だって! やった!! 見てくれるって・・・ もう長くは生きないから見捨てられたと思っていた。 先生もまさか飼っているとは思わなかったみたいだ。 粘ってみるもんだ・・・ 拒否されたみたいで納得いかなかった。 でも 『私が経過をみますから通院してください』って言ってくれた。 良かった。。。 少しの望みでもあるなら どうにかしてあげたいよ・・・ なんかホッとしました・・・ 死んでいくのをただ見守るしかないのかと思いました。 食欲もあるし ウンチも綺麗だし 毛艶もよくなってきたのです。 盗み食いもしないし ほんとに良い子です。 後は免疫をどれくらい付けられるかです。 沢山食べて大きくな~れ!! これが昨日言った 袋のように見える毛と無いあご・・・ 狐のような顔です・・・ とっても愛嬌のある可愛いチーちゃんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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