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カテゴリ:着物
人に着付ける。
最初にモデルとして先生が着付けてくれました~~ 『背中で着る』と言う意味が良く分かります。 このまま帰りたいと思いました。 とても 楽だし人に着せてもらうってなんて楽チンなんでしょう。 さて今度は自分が相手に着せてあげるのです。 いやぁ・・・難しい。 右と左の確認を何度かします。 帯が問題・・・ 見えてるのに何だか たれの長さとお太鼓の大きさが決まりません。 たれはお尻のトップを目安に指一本、 お太鼓はおはしょりを目安にが袋帯の基本。 ちなみに名古屋帯は お太鼓は帯の下線を目安に作るんですよね。 何とか 決めて先生に見て貰い 帯の直し方を教えてもらいました。 これは何度かやらないと身につきませんね・・・ 最終回でしたので なかなか終われません。 久しぶりに着て帰ろうと 絽の名古屋帯を締めましたが忘れてしまってます。 パーティまでに何度も練習しなきゃ・・・ 最後の収穫がありました。 それは たまに先輩が練習に来るんですが なんとその先輩ご近所さんでした!! 先輩さんは気が付いていらしたとか・・・ 帰りのバスが一緒で色んな話を(着物のですが)しました。 世間は狭いのでありました~~(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月05日 11時45分59秒
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