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テーマ:美術館・博物館(1559)
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昨日の日記になります。
一日掛けて 東京都美術館「トプカプ宮殿の至宝展」 トルコ・イスタンブール歴史紀行~オスマン帝国と時代を彩った女性たち~ 至宝展と言うだけあり どれを見ても「はぁ~~~」です。 どれだけ 贅沢な暮らしをしていたんだろう・・・ ルビー ダイヤ トルコ石 珊瑚 etc 惜しげもなく金銀 キラキラ~~~ 時代を超えても宝石って変らないんでしょうか・・・ トリは 「金のゆりかご」 金のゆりかごに 宝石が沢山ちりばめられ 綺麗な模様が彫られています。 生地も柔らかいふわふわの生地です。(触れませんので見た目です) 奴隷として連れて来られた女性の中から 綺麗で頭が良い女性に男の子を産ませるのだそうです。 さて この男の子(王子)は幸せに暮らせたのでしょうか? 東京芸術大学大学美術館「金刀比羅宮 書院の美」 これは がっかり・・・1300円返してって感じ。 展示物が少なすぎます。 もっと見たかったです。目玉としては トラの絵(丸山応挙)なんでしょうが 富士山の墨絵のほうが見事でした。 壁とふすまを上手く利用した面白い絵です。ふすまだけ見るとなんでこんなに下に松の絵が? 壁をみて納得・・・ 鶴の絵も続き絵で生きてるみたい。 鹿狩りの絵は 躍動感はありますが悲しかったです。 半額の価値かなぁ・・・残念!! 国立科学博物館「インカ・マヤ・アステカ展」 待ち時間も無くすんなりは入れたと思ったら 中は大混雑! 全く進まず 見られず・・・ 入場制限すればいいのに 詰め込んで利益だけを求めれば良いという感じ。 結局 半分は我慢して流れに任せてみましたが 後半は同じような人の形の器でしたので 適当に・・・ メインは『ミイラ』 ここも動かず・・・う~~ん じっと我慢の子 やっと 見たのは閉館30分前・・・ そこそこ見ました。 時代を超えてはるばる日本まで・・・どんな気持ちかしら? 静かに眠らせてあげて欲しいと思いました。 死んでまで『見世物』 切ないですね。 最後はこのまま 地球館と日本館 もう時間が無いので 見たいものを適当に見る 何を見たかって?? カブトムシとクワガタの標本 やっぱ カッコイイ!! 人類の進化 最後は今の私たちが入るようになってるんです。 10時から5時まで 上野で満喫しました。 たまには お友達の子供とデートも良いですね。 子供にかこつけて 自分が楽しむ この子は理解できているのかしらと思いましたが 結構ちゃんと見ていました。 宝石のカラット数まで記憶してたのにはビックリ! 久しぶりに美術館めぐりをしましたが 良い気分転換です。 もっとじっくり見たかった。平日なら空いてるんでしょうね。 公園の中には自動販売機が無いと初めて気が付きました。 飲み物は持って歩きましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月05日 13時06分05秒
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