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テーマ:猫のいる生活(139052)
カテゴリ:猫の話
こいつは元気です。 ロンの為にケージを出したのだけれど ロンは動けないのに嫌がります。 なので その辺の好きな所に。。。 なのに さすが病院から頂いた猫なのでしょう。 ケージ大好きなカンです。 かばんにもすんなり入って大喜びする奴です。 ふだんでも かばんに入って寝るお馬鹿です。 しかし ロンを一人には出来ないので 可愛そうだけれどケージへ・・・ もう 動くのもやっとなのです。 どうしてこんな事になったのか 未だにさっぱりわかりません。 ただ 動こうとするたびにやせ細ってしまった後ろ足を踏ん張る姿を見ていると 切なくて 悲しくて 涙ばかりが溢れます。 そんな私をロンは『泣かないで』と言うように 顔がパチッとなるんです。 不思議ですね・・・ ロンが一番悔しいだろうに 痛いだろうに こんな飼い主を励まします。 泣いても治らない 先生に文句を言っても治らない 長男の言葉に 渇を入れられます。 白血病(ちーさんの)ではないので それだけが救い。 『1ヶ月単位の命ではないよ』と言う先生の言葉が痛いです。 この言葉が 無性に腹が立ち 『お前が見過ごしたからだろう!!』とほんとは言いたい。 襟首つかんでぶん殴りたい! そんな衝動に何度もかられます。 「見分けが付くのは難しい」って言い訳だろうと言いたい。 どんなに考えてもどうにも出来ません。 今年はペットの命を考える年のようです。 そんな時カンがケージでくつろいでいると なんだか可笑しい。 もう衰弱が激しいので カンを追い出してロンを入れました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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