88歳の大工さん。野菜は8月でやめるそうな。
私としては,さあ困った。この夏は私にとっても体力的にも精神的にもきつい夏である.コロナ拡大でサークルやら趣味やら、ただいまお休み中。残っているのは週2回の体育館での卓球です,連日こんなに暑いとまたコロナ故、皆さんも出たがりませんが私も普段なら行こうと思えばお友達の家にお茶飲みに行ったり来てもらったりするのですがあえてそれは今の時期は控えておりますので家にいても娘と二人の生活はお互い気を使い話題も乏しく運動不足にもなる.私の場合は月曜と木曜にある卓球だけは自分の運動と思い 出かけることにしております。皆さんも同じ思いなのでたった2時間の卓球時間なれど私にとってはちょうど息抜きの時間です。しかし何処もメンバーは十数人いるのですがやっぱりコロナのせいと暑さのせいで参加人員は6、7人となります.普通は休憩をするのですが人数が少ないのでついつい休まずに続けてたり。自分の実力以上に強い人とする時は普通以上に気合を入れますので終わった頃には膝が痛いというのに よちよち歩きで帰る始末です。昨日は疲れて帰っていましたのに親切大工さんから電話で「日中は暑いのでこれからひまわり家の畑の夏野菜の始末をするために行くので迎えに来て欲しいと言われる」これはたまらん.「今日はもう私も疲れてるので別の日にしてくださいませんか」というのにいろいろの畑の草刈機や農機具やら除草剤のタンクなど準備をしているので今日がいい。ひまわりさんは何もしなくていいからね」と言われるともう準備をしているのなら仕方がないと迎えに行きました。やっぱり仕事が早い。次々と仕事が始まり 二時間半ぐらいの間に畑の半分を綺麗に整地して「あと半分は明日の夕方でも来る」と言われながら帰られました。昨日は途端に、私は前日の私の気遣いと自分の体力の弱さがたたったのか朝からずっと寝ておきたい気分。 きつくてたまらん。寝てました、夕方そろそろ夕食の準備をしようと起きたところに電話がかかり「4時に迎えに来るように昨日約束していたのにいくら待っても来ないので事故でもあったのかと思って電話した」と言われ。ありゃ~そうだった。約束、忘れたのは初めてだ。何時もは10分前に約束場所に行ってたのに。申し訳ない。私も何かと忙しいので約束がなかなか取れないが今日は4時には迎えに行くつもり。「お盆前にはちゃんとしておかねばね。部屋から眺める風景が草ぼうぼうの畑では亡きご主人さんもがっかりするでしょう?」と言われると「ごもっとも」というしかない。「私も娘も、今体がきついので何のお手伝いもできませんのですみません」と言っている。「それでもいい」と言われるので任せましょう。今まで4年間たくさんの野菜をいただき。有難かったが。借りていた野菜畑を9月には返すそうな。これから野菜がいただけないのが残念だ。私も野菜つくりはしたくないが・我が家の食べるぐらいは、ほぞぼそ植えときましょうかね・。