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テーマ:ニュース(100237)
カテゴリ:社会
電車内で痴漢したとして逮捕された男性が無罪の判決を受けました。
1審、2審共に有罪とされたものを退けての判決です。 痴漢行為の場合一度逮捕されてしまえば社会的に手ひどい制裁を受けます。 また、物的証拠が少なく被告は無実の証明をすることが困難です。 被害を受けた女子高校生の証言がでたらめだともいえないのですが、 もしかしたらどこかで本当の犯人が、 この先生が苦しんでいる間中同じ罪を重ねていたのではないか、 そう思うとやりきれない気持ちです。 裁判制度の難しさを痛切に感じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.04.15 08:24:12
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