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カテゴリ:無題
あるマナーの悪い喫煙者が「タバコを吸ってなぜ悪い?」
「そんなに悪い物なら売らなければ良いじゃないか。」と、 言っていましたのでそれに対する返事です。 マナーの守れる喫煙者様はさらっと「スルー」してください。 私は酒もタバコもオトナの嗜好品であると考えます。 したがって、呑むのも呑まれるのも人なのです。 お酒を飲もうが呑むまいがそれ自体は個人の自由であり責任でもあります。 タバコも同じです。 煙、吸い殻、灰皿など喫煙において発生する色々な問題を責任持って 始末できる人が喫煙する自由を持てるのではありませんか。 自由と言う物は必ず同じ大きさの責任を伴います。 喫煙する自由は周りにいる他人に害を与えない責任と同じ重さです。 そういった意味で吸い殻を投げ捨てる人間は喫煙の資格がありません。 同席している人に断りもなくタバコに火をつける人間には喫煙する資格はありません。 タバコの問題はすべて喫煙者の問題です。 喫煙者が「喫煙の弊害を他人に押し付けない義務」を無視して 「喫煙する権利」ばかり主張するせいです。 たとえば車にしてもハンドルを握るのは人間です。 お酒を飲んで車に乗り人をはねてもそれは車メーカーや販売店の責任ではありません。 ハンドルを握り、アクセルを踏んだ人の責任です。 お酒もタバコも売っている側の責任ではありません。 用いる人間があまりにもお粗末でだらしないから問題が発生しているのです。 反省すべきだとは思いませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.31 01:06:01
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