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カテゴリ:無題
ハプスブルグ帝国の栄光 華麗なるオーストリア大宮殿展見てきました。
会場に入ると、まず白いパネルに書かれたなが~いあいさつ文。 関係者の感謝や賛辞が書いてあるんでしょうが読むのが面倒、 もう少し短ければ読んでみようと思ったんですが、パス。 オーストリアといえば思い浮かぶのはまず女帝マリアテレジア そして、もう少し近代に至ってはエりザベートですね。 13歳の賢そうなマリアテレジアの肖像画を見ると この年頃からすでに偉大な女帝となる知性の片鱗が見えています。 きっと、厳しい帝王教育を受けていたのでしょう。 悲劇の王妃マリーアントワネットがこの人の末娘であることは有名な話ですが この聡明そうな少女と、愚かさのために破滅したマリーアントワネットに 類似点はないと思っていました。 でも、似ていました。 マリアテレジアの肖像画とマリーアントワネットの石膏像が並んでいるのを見て 「やっぱり親子だ!」と、思わず声を上げてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.02.18 11:21:13
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