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テーマ:幼稚園やお家での事(1780)
カテゴリ:幼兒園
ロンロン、いつもはパパがドアの所に行くと、
「ロンロンも~!」と言って積極的に外出したがるのに、今朝は嫌がる嫌がる! いつもは言わないのに「ママも行くっ!」と言い出したので、 慌てて髪の毛をとかして着替えて行こうとしても、 相変わらず床に寝転がって大騒ぎのロンロン。 私が玄関の外に出るとようやく起き上がって付いて来るものの、何か様子が変。 右手で左腕を押さえてる。まさか・・・・ ロンロンは台湾に来て数日め、公園から家に帰りたくないと言って、 パパと引っ張り合いになって脱臼してしまったんだけど、その時と同じ様子。 今回はいつ脱臼したんだろう?! 幸いパパの会社の社員さんの家族に骨接ぎが出来る人がいて、またお世話になることに。 前回はおじいちゃまだったけれど、今度は弟さんらしかった。 日本でも柔道などを教えている所で骨接ぎをしていたりするけれど、 このご家族もみなさん太極拳だか何かをされていて、しばしば外してしまうため、 自分で治せるようになっておくんだそうだ。へぇ~。 大泣きして痛がるのかと思いきや、簡単そうにあっという間に治していただく。 これも前回と同じ。良かった。またお世話になるのかなぁ。謝謝! 遅れて幼稚園へ向かうものの、行く途中から嫌がる。 今日は午前のおやつの時間にぶつかり、 (持ち寄った果物をみんなで食べる。ロンロンは今日は林檎を1個持参。) 先生は「おかたづけ~♪」とか「ロ~ン~ロン♪お手手を洗いましょう~♪」などと みんなに歌で指示を出していたらしい。 (着く前にルイが寝てしまったので、私は車で待機したので見れなかった) なるほど。パパが家でやってたのはこれだったのか。 てっきり私は私が自分の幼稚園時代の歌をロンロンに歌うのを真似して、 パパが自作したのかと思って関心してたのに。 (「先生おはよ♪」「お片づけ~♪」「歯を磨きましょ♪」「お弁当お弁当嬉しいな♪」等) パパの歌を注意して聴くと、なるほど、中国語の歌詞が分からなくても、 メロディーだけでシュタイナー幼稚園の歌であろうということが何となく分かる。 シュタイナー幼稚園で歌われる歌は、 ドとファを抜いたレミソラシの5音で構成されているという特徴があるので。 改めて、ロンロンが通っているのはシュタイナー幼稚園なんだなぁと実感。 日本でも近頃シュタイナー教育を取り入れている幼稚園が増えているみたいだけど、 ここは小学校、中学校と続けることが出来る正統派の幼稚園。まさか宜蘭にあるなんてね。 結局今日もパパと一緒に1時間弱過ごし退園。 でもさよならする時、先生とお友だち3人が門の所までお見送りに来てくれて、 ロンロンは先生に言われたように、お友だちの名前を一人ずつ呼びながら 「○○、再見!」と言っていた。そしてお友だちから「ロンロン、再見!」と言われていた。 おぉ!ちょっとだけ進歩。 先生は「ママも見学して下さっていいですよ。」と仰って下さったそうだけど、 「(アレルギーで粉ミルクが飲めない)授乳中のルイがいるので・・・」と パパは答えたらしい。中国語が分からないと会話に入れず辛い。 それにしても、あぁ、残念!いずれぜひぜひ!!見学させていただきたい。 「ロンロンを怖がらせないように、少しずつ幼稚園に慣れさせましょう」と先生。 車の中で「明日も幼稚園行く?」と聞いたら、「行く。」と答えてくれた。 がんばってね、ロンロン。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/09/15 03:40:50 PM
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