風の吹くまま　気の向くまま

懇談会を終えた保護者の方が、
「心なしかほほえみを浮かべて帰っていく」
と教頭先生。
うれしい気持ち、ホッとした気持ちになって帰っていく方が多いのかな、とのこと。

職員室の窓の外は
ちょうど玄関に向かう坂道なので
保護者の皆さんの出入りの様子がよく見えるのです。

担任としても
少しでも子どもたちの新たな面、
成長した面を伝えることができていれば
うれしいものです。

家に帰ってから
「先生がこんなふうにほめていたよ」
とお父さんやお母さんから知らせてもらうことも
子どもたちにとってはうれしいことだと思います。
それで、お父さんお母さんが喜んでくれていれば尚更ですね。

反省もありますが
とりあえず終了、の担任です。

それにしても
この週はインフルエンザの猛威が吹き荒れ
子どもたちは３～６年生が学級閉鎖
校内は１，２年生だけという日が二日間ありました。
（小規模校なのでギリギリまで閉鎖はしない方向なのだ）

月曜からはインフルエンザから復活の子どもたちが登校してきます。
楽しみだなあ。

と思っていたら・・・
はるくん４年生が夕方から発熱。
インフルエンザの反応は出ていませんが
インフルエンザだろう、とお医者さん。
やはり終わりの方に来たか！

終業式２５日、出られるか？
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