テーマ:小学生ママの日記(28712)
カテゴリ:はるくんとしおじい
春休みのはるくんもうすぐ5年生、
春休み帳を早く終わらせたくてしょうがないらしいけれど 親が答え合わせもする、ということなので 答え合わせをしてみると あちこち抜けているものがあって 直して復習して練習問題をやらせてみて なんてことの繰り返しです。 今日は「言葉のきまり」で 主語、述語、修飾語の関係を復習。 やっているうちに、 「文節に区切る」ということができていないことが判明。 まずそこからやりました。 (1年生の国語の教科書では、 文章を「分かち書き」してありますが、 単に読みやすくするだけでない 重要な意味を持っているということです) あとは、「式と計算」で「工夫して計算する」 思考の過程がわかるように途中の式を書きながら 簡単に考えて計算する。 例:38+27+3とか99×68とか13×25×4とか 母はこういうのがとても好きで 途中の式は喜んで書いていた覚えがありますが 子どもはどうも直接計算してしまうくせがあり もっとシンプルにスマートに簡単にして考えるという楽しみが まだまだわかっていないようです。 「こうやるとおもしろいでしょ」なんて言っても 「どこが~?ふつうにやったっていいじゃん」 答えを出せばいいのだけれど それだけでない算数の楽しさをもっと知ってほしいゾ。 しかし、3年生の春休みは こんなに勉強を見なくてもよかったような気がする。 難しくなったな~。 しかも4年生は今年の移行措置で単元が4,5単元増えていたので なおさら大変だ。 5年生になると 一気に内容が抽象化するので 今までのようなわけにはいかないかな・・・と思う母に ↓クリックをよろしくお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.03.22 20:13:55
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