テーマ:教師のつぶやき(795)
カテゴリ:思い・つぶやき
大塚貢さんの、講演を聴いた。→大塚貢さんの参考記事
荒れていた学校を落ち着かせた三つの方策 ○教師の授業の力量を高める研究授業。 ○米飯、野菜、魚を中心とした給食と、父母、子ども、教師(!)への食育。 ○環境に潤いを与える花づくり。 特に子どもの荒れと、食事内容の貧弱さはつながっていること。 特に、肉中心で、カルシウムやマグネシウム、亜鉛、鉄分などの摂取の少ない生活は 中学生高校生の血液をドロドロにしてしまい 血流を悪くして 脳の前頭前野を働かせることができないということ。 ドロドロ血は大人だけの健康問題ではないですね。 また、日本中を驚かせた少年事件の少年らが通っていた学校を見ると 整然としているように見えても そこに花がない。 または、植木鉢の花が枯れたままになって放置されている。 などの様子があったということ。 学校に潤いがない。 そんなところからも 心の荒廃は進んでいくのかなあ、と思った。 いつも校内を花いっぱいにしている用務員の先生に感謝。 明日は花壇に花の種をまくことになっている2年生の先生に ↓クリックをよろしくお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.05.19 19:55:39
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