テーマ:小学生の勉強(1316)
カテゴリ:子どもを見る
子どもがそばに来て、
「先生何やってるだ?」 とか聞く。 私「さて何してるでしょう?」 子「あー、草取りか」 などと一人で納得して戻っていく。 そんな場面がよくある。 「先生どうしよう?」と困ったことを訴えてくる。 先生は「どうしたらいいと思う?」 と質問する。 答えられるときは、先生が手や口を出さなくてもだいじょうぶ。 わからないときは、先生の出番。 「先生このやり方わからない」と聞いてくる。 「さて先生もよくわからないな~、誰か知ってる人いない?」 と、しらばっくれる。 友だちができるときもあるし、 「おばあちゃんが知ってるよ」と、 保護者や地域の方を招くきっかけができるときもある。 すぐに助けることもあるけれど 子ども自身に少し考えさせたり、 先生以外に頼れる人をつくるようにしている。 先生は親切すぎてはいけないのだ。 ↓こちらもお訪ねください。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.06.05 20:13:55
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