テーマ:小学生ママの日記(28703)
カテゴリ:はるくんとしおじい
昨晩、夕食の後に、はるくんが
「そうだ今日、わかんないところあったんだ、教えて」 と算数の問題の解き方を聞いてきた。 教科書を学校においてきたとかで(おい) 「こういう問題」と広告の裏に例題を書いてきた。 平均値がわかっているときの、 個々の数値のひとつを求める問題。 問題まで覚えているということは ずいぶんと困ったんだろうな。 担任の先生に聞けば とか思ったけれど まあ、やり方を説明してやる。 平均をどうやって出すかはわかっているから、 平均を出す式にそのまま数を当てはめてみなさい。 そして逆にやっていけばいい。 「あ~、確かめ算みたいにすればいいのか」 と納得したはるくん。 今までわからないところがあっても すぐに忘れてしまってそのままだった(と思う)のに さすがに5年にもなると わからないところをほっておかず わかるようになろうとする 意欲が出てくるんだなあと思った次第 昨年までいろいろ揺れ動いていたのが 安定感を感じるようになって 何か脱皮しつつあるような気がするはるくんに ↓クリックをよろしくお願いします。 にほんブログ村 関係ないけれど さっき5年の国語の教材「千年の釘に挑む」(光村)を読んで 先人達の知恵ってすごいなあ~と感心した母です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.08.26 19:20:18
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