テーマ:本のある暮らし(3286)
カテゴリ:子どもを見る
最近、学校図書館に新刊本が入った。
もちろん「新しく入った本」として紹介をするわけですが、 展示してあるのは図書館ではなく、 子どもたちがよく通る廊下。 するとどうなるかというと、 休み時間に廊下で立ち読みしている子どもたちが大勢いるのだ。 新しい本として展示してあるので まだ借りることができないけれど、 おいてあるので、そこで読むことはできる。 立ち読みしている友だちの姿を見て、 ふだん図書館に行かないような子も、 興味を持って立ち読みしている。 図書館で展示するよりも、 広く身近になるような気がする。 廊下に、ふっと本が置いてあり、 そこでじっと立ち読みしている子どもたち。 なんだかいいね。 と思った先生に ↓クリックをよろしくお願いします。 にほんブログ村 そういえば、教員になってこのかた 「本に夢中になっていて授業に遅れた」と言う子に出会っていないな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.09.02 20:46:29
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