テーマ:小学生の勉強(1313)
カテゴリ:2年生
コンクールに出さないといけない硬筆書写の作品を
がんばって書いている2年生。 お手本と自分の字を見比べて うまく書けた字、書けていない字を自分でも確認し ノートにその字を形よく書くために練習したり 字をますの中に大きく書くために 「お手本よりも大きく書く」ことをさせたり 毎日1時間、2枚ずつていねいに書いています。 書き写すのは文章なので、 毛筆作品よりも集中力と根気がいるかも・・・ 「時間はたくさんあるから、ゆっくり書いて 疲れたら一息ついて、1枚15分くらいかけて書きなさい」とか言っています。 それでも 自分の字のくせがわかって うまく書くにはどうしたらよいか ちょっとポイントを言ってやると 直せる子が増えてきました。 「『れ』ってどうやって直せばいいの?」とか 「先生、『お』がうまく書けた~」とか ひらがなを課題とする子がやはり多いです。 でも練習によって、いつもよりも上手になったと 子どもたち自身も手応えがあるようです。 1枚目から緊張して書いているので 筆圧も強くなり 「疲れた~」 を連発する子どもたち。 がんばっている証拠だね と思ってうれしい先生に ↓クリックをよろしくお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.09.30 20:17:07
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