カテゴリ:思い・つぶやき
夏に、近くの公園に行ったとき、
そこにあるうんていの棒の幅が やたらに小さくなっていることに気がついた。 従来の棒と棒の間に もう一本鉄棒が溶接されていた。 10~15センチの幅で 忙しそうなうんていになっていた。 おかげで、上に乗っても、 間からすり抜けて落ちる心配がない。 しおじいなどは うんていの上に横になってゴロゴロしていた。 別の時に別の公園に行ったときにも うんていの幅が同じように 幅がせまくなっていた。 いつからそうなったのかわかりませんが そういう基準が決められたのかな? (検索してみたらずいぶん前から指針があるのね…不勉強) うんていの棒の幅が狭くなったのは きっと全国でうんていから吊り下がって死亡するなどの事故があったせいですね。 自分が子どもだったから そういう事故のニュースがあっても気づかなかっただけかもしれないけれど 昔はあったのかな? うんていから落ちたって 前は自分の責任だって かえって怒られていたような気がするけど あんな幅が狭くなったら うんてい遊びがやりにくそうにも見える。 子どもの体、運動能力、精神的なものが変わってきたから こういう安全対策も必要となってきたのだろうけど なんだか腑に落ちないというか 釈然としない母に ↓クリックをよろしくお願いします。 にほんブログ村 遊具での遊びは 老朽化とか腐食とかが原因でない限り 自己責任、または保護者の責任…かな。 参考までに 「屋外遊具による事故を防ぐ」(国民生活センターHP) 「都市公園における遊具の安全確保に関する指針」について(国土交通省HP) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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