何をするにしても心において
土日が明けテレビなどで地震と津波の被害を見てきた子どもたちと話をしました。街が壊滅し大勢亡くなってしまったこと今も取り残されている人、行方不明の人がたくさんいること電気や水や食べ物がなくて困っていることここでは幸いふだんの生活ができるけれど何をするにしても学校から家に帰れなくなってしまった子どもたちのことを心において生活していこう「できることは何だろう」と考えて生活しようということを話しました。電気の節約が呼びかけられたので教室の電気を半分にしたり暖房をつけなかったり(今日は暖かかったので幸い)そんなこともしてみましたが中部電力はもう最大電力を送っているということなので節約といっても「気持ち」になってしまうのかな…勤務地のダムをはじめ長野県内のダムは軒並み東京電力水力発電所もがんばれにほんブログ村