カテゴリ:健康 家族
母親が泣きながら電話をよこしました。
…兄の余命1ヶ月程度とのこと。 いい歳こいて、いまだに母親の泣き声を聞くのはつらいものです。悲しくなります。 でも、泣きたいのは兄自身なんですよね。…もう、涙を流す力もなくなっているのかもしれません。 この1年間、兄は本当に頑張ってきたと思います。 昨年の人間ドックで膵臓ガンの疑いを指摘され、精密検査の結果はレベル4bの末期の診断。 僕と母に正式に兄から伝えられたのは、よりによって父親の七回忌の日。昨年の3月下旬。 ここから、我が家一丸となってガンとの闘いが始まりました。 奇跡を信じて頑張ってきましたが、万策尽きた感が…本当に悲しいし、悔しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.02.26 03:12:35
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