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2012年07月19日
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カテゴリ:世の中
ある統計によると、女性の8割が自分が「若くみえる」と思っているらしい。
外見だけでなく「精神的にも若い」と認識しているっていう結果だとか。

すごいね。自分で心身ともに若いって思っているって。自覚してるって。

若い、活動的、っていうのだったらいいと思う。

でも、若さと幼稚さは違うのだ。

「精神的にも若い」っての、本当は幼稚なのに若いって勘違いしてないかい?

今でもはやっているのか、“姉妹のような親子”ってやつ。
50代のママが10代または20代前半の娘と同じお洋服着てお出かけ!
みたいな気持ちの悪いことをしているが。

サイズが合うから着れるってのと似合っているってのはまったく違うのだ。
後ろから見るとね、茶髪ロン毛で大学生だか高校生だかの娘と
ぱっと見は大差なかったりするよ、少し離れてたりするとね。後ろ姿だもん。
でもね、それでも近づくと「むむむ」って感じるのだ。
そんでもって正面から見たりすると「うぇー」って感じなのだ。
きしょい、きもい。勘違いもはなはだしい。

年相応というものがある。やはりね。

いやね、もちろんね、本当に年齢不詳で、
50代だけど20代に見えるってのならいいよ、べつに。
(だが美魔女ってのはけっこうその年相応に見えたりしてるけどな)
本当に素敵で似合ってるんだったらね。

しかし。たいがいは似合っていない。無理を感じる。
そう「痛いっ!」って感じだ。

若さだけで着こなせるって服がある。
それはペロッペロッのやっすい服でも、若さって効果で素敵に見えるのだ。
でも、かすっかすっのおばさんがそのペロッペロッの服を着ちゃうと
貧乏くさーい感じにしか受け取れないのだ。

娘とサイズが同じであっても年齢が大きく違う。
どんなに人工的に手を加えようと質感が違うのだ。

「娘と同じ服を着たい」という時点でもうこれは幼稚なのである。
けっして精神が若いわけではない。着れる=似合うと勘違いしているのだから。
自己満足、自己中心的。これは大人ではなく子どもである。

年相応ならではのおしゃれを楽しみつつ、それでも若さを感じられる。
それこそが本当の「若く見える」なのではないか?





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最終更新日  2012年07月19日 15時54分42秒
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